バボラとの出会い
50手前になってテニスを始めた時、このラケットを購入しました。
ボルグやマッケンロー時代しか知らない私には、バボラというメーカーは初耳でした。
ただ、久しぶりに誘ってもらったテニスの時に、皆さんバボラをつかってました。
久しぶりだったこともあり、スピードとスピンにびっくりしたことを覚えています。
ここで、まずはバボラに興味を持ちます。
ピュアドライブに興味津々
テニスを始めたくなった私は、いろいろネットで調べだすことになります。
黄金スペックなるものがあり、バボラのピュアドライブが歴史を作ったということを学びました。
ここで、ピュアドライブへのあこがれ?が始まります。
でもって、アルペンで試打用のラケットがあったのでレンタルさせてもらい、市のテニス教室に行き始めます。
今から考えると、体力が完全に落ちている50手前の自分は、それほど力もないにもかかわらず、よくボールが飛んでいたように思います。
1週間の試打用ラケットのレンタルを終え、結局ラケット購入しました!
ここから、ピュアドライブとの戦いが始まりますw
ストリングスの迷走が始まる
何もわからないまま、55ポンドでナイロンガットを張っていたのですが、右の手首、肘、肩が痛くなり始めます。
軽い筋トレもやりだしましたが、いろいろネットで調べてポンド数を低くすることにし、体への負担軽減に成功。痛みはなくなりました。
が、同時にボールが飛び出します。いや、飛びすぎる?
より、スピンがかかりやすいガットを求めだしまし、迷走が始まりますw
ナイロンマルチからナイロンモノに代えてみたり、ポリに代えてみたり、太さを変えてみたり、ポンド数を変えてみたり、いろいろ試しながらやっています。
確かに、ラケットとガットあわせて初めて性能が発揮されるため、ガットの違いで全然違うラケットになることが良くわかりました。
それと同時に、スピンはガットより技術の方が大事であることも理解できましたし、フラットはフラットで大事に残すべきだとも理解できました。
いまは、クローズドスタンスではフラット系、オープンスタンスではスピン系を打つように心がけています。できているかどうかは別ですが。
ピュアドライブって
ピュアドライブって、初心者にはよく飛んで簡単に思えるラケットなのかもしれませんが、中級ぐらいになると飛びを抑えるための技術が必要な難しいラケットなのかもしれません。
ただ、どちらにせよ攻撃力が高いのは確かだと思います。
まだ、打ったことない方は、一度打ってみてください!
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