最初のラケットはピュアドライブ2018
硬式テニスを始めて、初めて購入したラケットはピュアドライブ2018でした。
その時の周りの人のラケットは、2018以前のピュアドライブがとても多く、猫も杓子もピュアドラって感じだったので、ピュアドラ買っとけば間違いないだろうという考えのもと購入です。
試打ラケットをレンタルして、何種類か打ってみましたが、一番いい球が飛んでいたので迷わず決めた記憶があります。
そのころは、20年ぐらい運動していなかった手前、体の筋力が弱り切っていたのだと思います。
身長が高いので手足が長いため、遠心力だけはあるので、よく飛んでくれます。
これが、のちのち、飛びすぎ問題に頭を悩ますことになるのですが。。。
2本目が欲しくてピュアドライブ2021
ピュアドライブ2018に何の不満もなく、自分に合ったストリングをあれこれと探し回っていたのですが、徐々にストリングが切れるのが早く。
ナイロンの125をメインで使っていたのですが、最終1か月で切れるように。
体力が戻ってきたのと、少しづつ上手い人と練習することが多くなったからだと思います。
いつ切れるかわからないので、2本目が欲しいっ!となった時に、発売されたのがピュアドラ2021でした。
2018と2021を比べると、私の感じた一番の違いは、ボレーです。
2021は剛性がましたのか何が変わったのかわかりませんが、ボレーがすごくやりやすいラケットです。
飛びは2018の方が飛ぶようですが、スピンは2021の方がかかりやすいと感じました。
2本になって、ストリングの旅は加速し、結局ナイロンから細ポリに落ち着いています。
そのあと、バランサーをつけたりいろいろしましたが、コートに収めることに神経を使うようになったので、もう少しだけ飛ばないラケットを探すことになります。
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