フォアハンドストローク

フォアハンドストローク

基本中の基本。まず初めに、習う打ち方です。が、奥が深い。

はじめに

中学時代に、軟式テニスをかじっていたので、特に考えることもなくスタートできましたが、今迷走中です。

基本スクウェアスタンスの縦ぶりでしたが、フラットドライブとスピンの打ち分けや、走った後の打ち込みでオープンスタンスの必要性を覚えました。

また、グリップも少し厚く握りだしています。

構えも、仮面ライダーの変身のように左手出していましたが、ユニットターン練習中。

まぁ、いろいろと同時期にやり始めているので、ほんとバラバラになちゃっているんですが、たまに上手く打てるときがあって、それが爽快なんですw

どうやら、テニスでやりたいことは、「自分の体を自由に動かすこと」であって、試合に勝つことは二の次のようです。

スクウェアスタンス

ぐりぐりスピンを打つような人は、自分の周りにはあまりおらず、トップスピンが何たるかを知ったのは最近なんです。

強くたたいたほうが、コートへのおさまりが良いのは理解していました。

なので、安全策を取りたいときは、打ち込んでいました。

これ、ラケットの性能のおかけで、フラットドライブで打てていただけ。

自分はネットすれすれで打つのはあまり苦にならないタイプなので、最初は強く打てばコートに入るので、バコバコうってましたね。

でも、試合になると、それだけでは振り回されまくるんですねぇ。球が浅いので取られて、速い球が返ってくるんです。

最初はそれが恐怖で、毎回エースをねらえのように、ガンガンうちまくってました。いまでもそうかも?

自分のスクウェアスタンスは、すこしクローズド気味のスタンスです。

踏み込んで、体重を乗せて打つように、軟式テニスをやっていた時に教え込まれたものが染みついているからでしょう。

体に染みついた動きを直すのは大変です。人にものを教えるとき、特に感じます。

オープンスタンス

上手くなりたくていろいろと研究してくると、なんだか全く違う打ち方をしてる人たちが!

オープンスタンスなんてしりませんでした。

ユーチューブで研究して、見よう見まねで打ち始めます。

オープンスタンスのほうが、スピンがかかりやすいので、「うまいやつらはオープンスタンスだぜ!」とオープンスタンスばかり練習するようになりました。

でも、ここぞの時は勝手にスクウェアに。体は正直です。

いまどうしてる?

いまは、両方必要だと思ってまして、それぞれ練習中です。

まずは、ストロークの一連の流れを止めないためにも、ユニットターンを練習中。

打ち込める余裕があるときは、体重を乗せてスクウェアで。余裕のないときは、オープンで高めのボールでできるだけ深く、そしてすぐに次の準備にとりかかれるように。

そんな感じで使い分けを考えています。

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