自分のフォームチェックのために動画を撮ろうと考えています。
基材は、iPhone8で初期化して50GB空き容量があるので、容量の問題は発生しないと思います。
気になるのは、何時間撮影できるのか？
撮影時間は解像度でかわってくるので、どの撮影モードで撮影するか決める必要があります。
下記の表は下に行けば行くほど高解像度で、画質はよくなります。
| 撮影モード | 1分間の容量 | 1時間の容量 |
|---|---|---|
| 720p HD / 30 fps | 40MB/m | 2.4GB/h |
| 1080p HD / 30 fps | 60MB/m | 3.6GB/h |
| 1080p HD / 60 fps | 90MB/m | 5.4GB/h |
| 4K / 24 fps | 135MB/m | 8.1GB/h |
| 4K / 30 fps | 170MB/m | 10.2GB/h |
| 4K / 60 fps | 400MB/m | 24GB/h |
まず、４Kは不要でしょう。視聴する時のデバイスが無い可能性もありますので。
実際我が家のテレビは４K対応していません。
ではHDの３つの内どれが良いのか。
720pは大きな画面で見た時、画素が荒くなってしまう可能性があるので却下。
では、1080p HDの2種類の打ち 30fpsと60fpsのどちらが良いのか。
今回の用途はテニスの練習風景なので、動きが多いため60fpsに決めようと思います。
ということで、1080p HD の60fpsモードで撮影することに決定。
では、1080p HD/60fpsの場合、手持ちの基材でどれぐらいの時間を撮影できるかというと、理屈で言えば9時間撮影できるという事になります。十分ですね。
自分のテニスの練習の内、一番長い連取は5時間ですので、すべて取りきることが出来ることになります。
あとは、発熱量とバッテリーで取りきることが出来るかどうかです。
やってみなければわからないので、トライしてみたいと思います！
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