テニスを始めて丸5年がたち、6年目に突入です。
「練習だけ上手い」のではなく、「試合で上手い」を目指すべきだと痛感しています。
昨年、テニスで何をしたのか振り返ってみると、個人的には大きく動けた気がしています。
ラケットを変えました
まず、ラケットをピュアドライブからピュアアエロに変更しました。
ピュアドライブでは飛びすぎて、気を使いながらラケットを振っていましたが、ピュアアエロに変更することであまり気にする必要がなくなりました。
すこし飛びが抑えられ、スピン量が増えてコート内に収まりやすくなったため、気楽に打ち合いが出来るようになったと思います。
デメリットとしては、バックハンドで差し込まれたとき、深く返せないことが多くなったこと。今後の課題です。
総じて、ラケット変更は上手くいったのではないでしょうか。
シングルスの試合にでました
シングルスの試合はほとんどしたことが無かったので、経験を積もうと思い、テニスナビの初中級からスタートしています。
勝率は6割。ベストは準優勝。
火力はある方のようですが、安定性が低く、責められたときに深く返せていないので、逆転できない。
という事がわかってきています。
課題は安定性。そのためにフットワークを磨く。です。
右足
右ひざの半月板を損傷後、変形性膝関節炎に悩まされていましたが、現在はましになってきています。
秋ごろからリハビリをやりだして分かったのですが、膝の皿の可動域がなくカチカチでした。
マッサージで柔らかくなってくると、徐々に膝の痛みが減ってきています。
いま、右足の筋肉はだいぶよわくなっており、やっとスキップができるくらいまで筋肉が落ちています。
膝が痛いとスクワットもできず、そのため太りやすい体質になってしまっているので、負のスパイラルにおちいっています。
ひざの痛みが減ってきているので、これから筋力を増強すれば、機動力含め向上するのではないかと楽しみにしています。
ダブルスも面白い
シングルスの試合に出て思ったのは、ダブルスはダブルスで面白いなと。
狙う場所が狭いこともありますし、前に出て勝負する機会が多いので、自分の中では違うスポーツのように感じてます。
今年は、ダブルスの試合も力を入れていこうと思います。
まとめ
昨年はいろいろとチャレンジした年でしたが、今年は基礎トレーニングを増やして安定性を求めていきたいと思います!
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